くらし情報『「ヨーロッパの宝石箱 リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展」広島で、ルーベンスやクラーナハの油彩画など』

2019年5月23日 10:55

「ヨーロッパの宝石箱 リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展」広島で、ルーベンスやクラーナハの油彩画など

「ヨーロッパの宝石箱 リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展」広島で、ルーベンスやクラーナハの油彩画など

展覧会「ヨーロッパの宝石箱 リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展」が、広島県立美術館にて2020年9月18日(金)から11月29日(日)まで開催される。

リヒテンシュタイン侯爵家の絵画や陶磁器
「ヨーロッパの宝石箱 リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展」は、世界で唯一、君主である侯爵家の家名が国名となっているリヒテンシュタインの、個人コレクションが一堂に会する貴重な機会。500年以上前から収集活動を始めたリヒテンシュタイン侯爵家による、世界屈指のコレクションから、優雅な至宝が展示される。

展示されるのは、リヒテンシュタイン侯爵家秘蔵のルーベンス、ヤン・ブリューゲル(父)、クラーナハ(父)を含む北方ルネサンス、バロック、ロココを中心とする油彩画と、ヨーロッパでも有数の貴族の趣向が色濃く反映された、ウィーン窯を中心とする陶磁器、合計126点だ。

クラーナハ(父)やルーベンスの宗教画など
会場には、クラーナハ(父)の《聖バルバラ》 やルーベンスの《聖母を花で飾る聖アンナ》をはじめとする宗教画や、ルネサンス期に再び芸術の主題として取り上げられるようになった神話画、事実に基づいて象徴的に描かれた歴史画が集結。

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