2019年6月7日 13:50
水族館「マクセル アクアパーク品川」リニューアル、“日本の夏”テーマのデジタル花火×水槽の演出
東京の水族館「マクセル アクアパーク品川」の一部展示ゾーンがリニューアル。2019年7月13日(土)に、新エリア「パターンズ」がオープンする。
ネイキッドと共に仕掛ける新しい“海の魅力”
2015年のグランドオープン以来、“音・光・映像と生きものの融合”を施設コンセプトに掲げてきた「マクセル アクアパーク品川」は、エンターテインメント性の高い季節ごとの展示やパフォーマンスを通じて、多くの来場者を魅了してきた。今回リニューアルで誕生する新エリア「パターンズ」は、そんな従来のコンセプトを踏襲しながらも、さらにパワーアップ。これまでシーズナルイベントの演出パートナーを組んできたクリエイティブカンパニー「ネイキッド(NAKED Inc.)」と共に、新たな“海の魅力”をみせていく。
空間を彩るプロジェクションマッピング映像
「パターンズ」には、エリア全体をつつみこむ空間演出をはじめ、個々の展示水槽に施す繊細なインタラクション、動物パフォーマンスに連動する映像演出といった様々な仕掛けを用意。複数の投影方法を駆使したプロジェクションマッピングが海の生きものたちと融合し、その躍動や美しさを際立たせていく。