くらし情報『ミュージカル映画『ウエスト・サイド・ストーリー』スティーヴン・スピルバーグ監督・製作でリメイク』

ミュージカル映画『ウエスト・サイド・ストーリー』スティーヴン・スピルバーグ監督・製作でリメイク

「私はクラシック音楽に囲まれて育ち、“ウエスト・サイド・ストーリー”は、うちのファミリーが初めて許したポピュラー音楽だった。私は虜になったよ」と幼き日のエピソードを語っている。また、人気シリーズ作品からオスカー受賞作品まで、多岐にわたるジャンルを撮り続けてきたスピルバーグが「(本作は)私のキャリアの集大成」と自信をにじませた。

豪華制作陣が集結
スティーヴン・スピルバーグのほか、制作陣には強力メンバーが勢揃い。脚本は、『ミュンヘン』『リンカーン』を手掛けたトニー・クシュナー。振り付けは、トニー賞振付賞受賞のジャスティン・ペック。そして、音楽総指揮は『アラジン』『美女と野獣』『シカゴ』のマット・サリバンが担当する。

さらに、前述のリタ・モレノとともに製作を担当するメンバーとして、トニー賞受賞のケビン・マコラムと、スピルバーグ監督作『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』『レディ・プレイヤーズ1』にも関わっているクリスティ・マコスコ・クリーガーも参加する。


【詳細】
映画『ウエスト・サイド・ストーリー』
公開日:2022年2月11日(金・祝)
提供:West Side StoryTwentieth Century Fox
原題:West Side Story
監督・製作:スティーヴン・スピルバーグ
脚本:トニー・クシュナー
製作:ケビン・マコラム、クリスティ・マコスコ・クリーガー、リタ・モレノ
出演:アンセル・エルゴート、レイチェル・ゼグラー、アリアナ・デボーズ、デビィット・アルヴァレス、ジョシュ・アンドレス、コリー・ストールなど
製作:20世紀フォックス映画
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
オリジナル・サウンドトラック:ハリウッド・レコード

<映画『ウエスト・サイド・ストーリー』あらすじ>
物語の舞台は1950年代のニューヨーク。

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