ミュージカル映画『ウエスト・サイド・ストーリー』スティーヴン・スピルバーグ監督・製作でリメイク
アリアナ・デボーズが、見事、助演女優賞に輝いた。
そのほか、映画界の名立たる賞レースにも参戦しており、第79回度ゴールデングローブ賞では主要4部門にノミネート。ミュージカル・コメディ部門の作品賞、主演女優賞、助演女優賞(アリアナ・デボーズ)の3部門で受賞を果たした。
主演に『ベイビー・ドライバー』のアンセル・エルゴート
主人公・トニー役(アンセル・エルゴート)
ヨーロッパ系移民の若者たちによるチーム〈ジェッツ〉の元リーダー。現リーダーのリフに誘われたダンスパーティーで、マリアに一目ぼれをしてしまう。現在はバレンティーナの店で働いている。主演を務めるのは、『ベイビー・ドライバー』で一躍注目を浴びた若手実力派俳優アンセル・エルゴート。
マリア役に新星レイチェル・ゼグラー
マリア役(レイチェル・ゼグラー)
プエルトリコ系移民〈シャークス〉のリーダー・ベルナルドの妹。
ダンスパーティーでトニーと出会い惹かれ合っていく。一度決めたら揺らがない、芯の強い性格の持ち主。
マリア役のレイチェル・ゼグラーは、『ウエスト・サイド・ストーリー』で第79回ゴールデン・グローブ賞のコメディ・ミュージカル部門 主演女優賞を受賞。