くらし情報『「萩尾望都 SF原画展」山梨県立美術館で、『11人いる!』の原画などSF作品に着目した約400点』

2019年8月24日 17:00

「萩尾望都 SF原画展」山梨県立美術館で、『11人いる!』の原画などSF作品に着目した約400点

と呼ばれる放射性物質を擬人化した作品3作を「ここでない★どこか」シリーズに追加。異界と現実界が接近していくかのような表現が見て取れる。

さらに、オリジナルのみならず小説の漫画化、挿絵・カラーイラストの提供などの活動にも焦点を当てる。SF小説家の光瀬龍とタッグを組んだ『百億の昼と千億の夜』は『週刊少年チャンピオン』に連載され、多くの男性ファンを獲得した作品だ。

【詳細】
萩尾望都 SF原画展 宇宙にあそび、異世界にはばたく
会期:2019年9月7日(土)~11月4日(月・振休)
休館日:月曜日(祝日の場合はその翌日)
会場:山梨県立美術館
住所:山梨県甲府市貢川1-4-27
料金:一般 1,000円(840円)、大学生 500円(420円)
※( )内は20名以上団体料金、前売料金、県内宿泊者割引料金
※高校生以下の児童・生徒無料(高校生生徒手帳持参)
※県内65歳以上は無料(健康保険証等持参)
※障害者手帳持参者、およびその介護者は無料
※前売券は山梨県立美術館にて、9月6日(金)まで販売
■萩尾望都トークショー
日時:9月16日(月・祝) 14:00~15:30
場所:山梨県立文学館講堂 ※山梨県立美術館隣
定員:500名
申込方法:往復はがきで申込。

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