くらし情報『特別展「東山魁夷の青・奥田元宋の赤」山種美術館にて - 近現代日本画約50点でみる“色”の世界』

2019年10月11日 13:25

特別展「東山魁夷の青・奥田元宋の赤」山種美術館にて - 近現代日本画約50点でみる“色”の世界

鮮やかな色彩を生む絵具の魅力
日本画の色彩は、その独特の絵具により生み出される。明治期以降、西洋の絵具や色彩学などを取り入れる画家が現れる一方、日本画で伝統的に使われてきた鉱物や貝殻など、天然素材から作られた岩絵具の色彩を追求する画家もいた。本展では、そうした天然岩絵具の原石もあわせて展示。日本画ならではの絢爛な色彩世界に、その素材の面からも迫る。

詳細
山種美術館 広尾開館10周年記念特別展「東山魁夷の青・奥田元宋の赤 ―色で読み解く日本画―」
会期:2019年11月2日(土)〜12月22日(日)
会場:山種美術館
住所:東京都渋谷区広尾3-12-36
開館時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日:月曜日
※11月4日(月)は開館、11月5日(火)は休館。また、12月23日(月)から1月2日(木)までは展示替と年末年始休館。
入館料:一般 1,200円(1,000円)、大高生 900円(800円)、中学生以下無料
※( )内は20人以上の団体料金および前売料金
※きもの割引:会期中、きもので来館すると団体割引料金
※リピーター割引:本展使用済入場券(有料)を提出すると、会期中入館料が団体割引料金に(1枚につき1人・1回かぎり有効)

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