くらし情報『「岡本太郎展」大分県立美術館で、《明日の神話》《太陽の塔》や初期代表作でたどる芸術家の軌跡』

2019年12月7日 18:25

「岡本太郎展」大分県立美術館で、《明日の神話》《太陽の塔》や初期代表作でたどる芸術家の軌跡

第2章では、岡本が50年代以降に撮影した写真作品を多数紹介し、日本へ投げかけた視線に迫る。

社会、そして世界へ─《明日の神話》と《太陽の塔》
第3章では、社会問題や世界規模の事業に関わる作品を手掛けた60年代後半以降にフォーカスする。原爆や第五福竜丸の悲劇を主題に描かれ、現在渋谷駅に設置されている《明日の神話》の幅10m超の原画や、大阪万博のシンボル《太陽の塔》、さらには中・後期の作品を紹介。芸術を通して、悲劇を乗り超える力と未来への希望を託した岡本の世界観に触れられる。

詳細
展覧会「岡本太郎展」
会期:2019年12月26日(木)~2020年1月24日(金)
会場:大分県立美術館
住所:大分県大分市寿町2番1号
休展日:なし
時間:10:00~19:00(金・土は20:00まで) ※入場は閉館の30分前まで
観覧料:一般 800(600)円、大学・高校生 500(300)円、中学生以下 無料
※( )は前売り・20名以上の団体料金
※大分県芸術文化友の会 びびKOTOBUKI 無料(同伴者1名半額) / TAKASAGO 無料 / UME団体料金
※障がい者手帳等を提示した方とその付添者(1名)は無料

【問い合わせ先】
大分県立美術館
TEL:097-533-4500

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.