2019年12月26日 13:20
竹久夢二美術館で“女性の袴姿”の歴史をたどる展覧会、夢二の絵や袴実物など約200点
さらに、大正時代から続く宝塚の「緑の袴」や、『はいからさんが通る』や『ちはやふる』といった漫画作品の複製原画も併せて展示し、現代でも色褪せぬ女袴の魅力を紹介する。
展覧会概要
はいからモダン袴スタイル展 ― 「女袴」の近代、そして現代 ―
会期:2020年1月7日(火)~3月29日(日)
会場: 竹久夢二美術館
住所:東京都文京区弥生2-4-2
時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日:月曜(ただし1月13日(月・祝)、2月24日(月・祝)は開館)、1月14日(火)、2月25日(火)
入館料:一般 900円、大・高生 800円、中・小生 400円
※弥生美術館と2館併せて観覧可
※20名以上の団体は100円割引
【問い合わせ先】
竹久夢二美術館
TEL:03-5689-0462
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