巨人伝説ダイダラボッチの聖地“武蔵野”の神秘を追う、角川武蔵野ミュージアム内ギャラリーの常設展で
神様のような存在であるダイダラボッチにまつわるロマンティシズムは、宮崎駿監督作品『風の谷のナウシカ』の巨神兵や『もののけ姫』で結実されたともいわれる。
知られざる全容と神秘の解明、武蔵野の未来へつなぐ展示内容
「武蔵野三万年ことはじめ」では、「武蔵野を愛した柳田国男と角川源義」や「ダイダラボッチと武蔵野」といったコーナーを通して、その知られざる全容と神秘の解明に挑戦するとともに、武蔵野の土地、文化、歴史、自然、未来を探っていく。
会場は「地図」をコンセプトにレイアウト
会場は「地図」をコンセプトにレイアウトされている。武蔵野を読み解き、次の道標をみつけるための様々なコンテンツを「地図」の上に散りばめた。
【詳細】
「武蔵野三万年ことはじめ」
日時:2020年11月6日(金)~<常設展>
会場:武蔵野ギャラリー(角川武蔵野ミュージアム 5F)
住所:埼玉県所沢市東所沢和田3丁目31番地3 ところざわサクラタウン
チケット情報:角川武蔵野ミュージアム公式WEBサイトにてオンラインチケット販売中。
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