くらし情報『映画『マシュー・ボーン IN CINEMA/赤い靴』愛と芸術を巡るバレエ舞台が、スクリーンへ』

2020年12月31日 12:00

映画『マシュー・ボーン IN CINEMA/赤い靴』愛と芸術を巡るバレエ舞台が、スクリーンへ

“マシュー・ボーン史上、最高傑作”と評された。

アダム・クーパーが、20年ぶりにマシュー・ボーン作品へ
また本作では、『シンデレラ』以来20年ぶりに、アダム・クーパーがマシュー・ボーン作品にカムバック。かつて英国ロイヤル・バレエ団のプリンシパルで活躍した経験を持つアダムは、バレエ団の伝説的プロデューサーとして、ヴィクトリアの才能を見出す、レルモントフ役に抜擢。彼女と深く関わることになる男性のひとりとなる。

作品を盛り上げる、巨匠バーナード・ハーマンの音楽
なおヴィクトリアとレルモントフのモデルとなったのは、伝説の天才ダンサー・ニジンスキーと、バレエ・リュスの創始者ディアギレフとの噂も。映画の演出を盛り上げる音楽には、『市民ケーン』『タクシードライバー』で知られる、映画音楽の巨匠バーナード・ハーマンが務める。

ストーリー
踊るために生まれてきたヴィクトリア・ペイジは、レルモントフ・バレエ団を率いる伝説的プロデューサー、レルモントフに才能を見出され、バレエ団のスターとして活躍するようになる。時を同じくして入団した若き作曲家、ジュリアン。
若き 2 人の情熱と才能が買われ、アンデルセンの童話をもとにした新作『赤い靴』に、それぞれプリマドンナと作曲家、指揮者として抜擢される。

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