2021年8月2日 11:50
映画『ディア・エヴァン・ハンセン』トニー賞ミュージカルを映画化、ラ・ラ・ランド製作陣が集結
彼らをこれ以上苦しめたくないエヴァンは思わず話を合わせてしまう。そして促されるままに語った“ありもしないコナーとの思い出”は人々の心を打ち、SNSを通じて世界中に広がり、彼の人生は大きく動き出すー。
『ラ・ラ・ランド』『グレイテスト・ショーマン』の製作陣が集結
監督は、『ワンダー 君は太陽』や『ウォールフラワー』のスティーヴン・チョボスキー。製作には『ラ・ラ・ランド』『グレイテスト・ショーマン』のベンジ・パセック&ジャスティン・ポールが参加している。
舞台版「ディア・エヴァン・ハンセン」の作曲も担当しており、オビー賞及びドラマ・デスク・アワードのほか、トニー賞楽曲賞も獲得。また、ブロードウェイ公演のオリジナル・キャストが収録したアルバムは2018年度のグラミー賞で最優秀ミュージカルアルバム賞を受賞、ゴールド・ディスクにも認定された。
名曲が聴ける!予告映像
予告映像では、音楽チームが手がけた劇中楽曲の一部を聴くことが可能。ベン・プラットが歌う「Waving Through a Window」は舞台版の隠れた名曲として人気が高く、米ダンスクラブソング・チャートで1位を獲得。
世界の歌姫・ケイティ・ペリーなど多くのアーティストもカバーするなど、全世界で愛されている。