エンダースキーマの22冬春新作、ガラスレザーのレコードバッグ＆味わい深い経年変化を楽しむミニ財布など

エンダースキーマ(Hender Scheme)の2022年冬春コレクションから、新作のバッグやレザーグッズなどが登場。2021年12月4日(土)より順次、スキマ 恵比寿・合羽橋・宮下公園ほかにて発売される。

レザーを使った新作バッグ
シボ感とハリのあるレザーバッグのラインナップに、紙袋の構造を取り入れた「ペーパーバッグ(paper bag)」が登場。紙袋のように折り畳めるボディに、ベジタブルタンニンレザーのハンドルを組み合わせた。カラーは、定番のブラックとダークブラウンに加えて、オレンジ、パープル、ライムグリーンの新色を取り揃える。

また、新作の「ジュートバッグ(jute bag)」は、ジュートのテープを巻いた底面が特徴。シューズのアッパーとソールを縫合する製法を採用し、バッグのボディとジュートの底面を組み合わせ、自立するデザインに仕上げた。ボディには、しなやかで厚みのあるレザーを採用、ショルダーストラップには経年変化を楽しめるイタリアのベジタブルタンニンレザーを用いている。

さらに、ガラスレザーをリベットで留めた「アッセンブル(assemble)」シリーズには、レコード盤を入れるバッグに着想を得た「アッセンブル ディスク バッグ(assemble disc bag)」