くらし情報『映画『ワン・セカンド 永遠の24フレーム』チャン・イーモウ監督“映画愛”に満ちた感動作』

2022年3月6日 16:05

映画『ワン・セカンド 永遠の24フレーム』チャン・イーモウ監督“映画愛”に満ちた感動作

<映画『ワン・セカンド永遠の24フレーム』あらすじ>
1969年―文化大革命真っただ中の、激動の中国。造反派に歯向かい、西北部にある強制労働所送りになった男は、妻に愛想を尽かされ離婚。最愛の娘とも親子の縁を切られてしまう。数年後、22号という映画本編の前に流れるニュースフィルムに、娘の姿が1秒だけ映っているとの手紙を受け取り男は、一目娘の姿を見たいと強制労働所から脱走。逃亡者となりながらも、22号のフィルムを血眼になって探し続け、映画が上映される予定の小さな村の映画館を目指す。だがフィルムを村まで運ぶ男の隙をついて、素早くのフィルムの1缶を盗み出す子供を目撃。ボロボロの格好をした小汚い少年だと思ったその子供は、孤児の少女・リウだった。果たして、逃亡者の男は愛しい娘の姿を見られるのか?

【詳細】
映画『ワン・セカンド永遠の24フレーム』
公開日:2022年5月20日(金)、TOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショー
監督・脚本:チャン・イーモウ
出演:チャン・イー、リウ・ハオツン、ファン・ウェイ

2020年/中国/中国語/103分/シネスコ/原題:一秒钟/字幕翻訳:神部明世/配給:ツイン

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