くらし情報『展覧会「ヨシタケシンスケ展かもしれない」名古屋で、“発想の源”スケッチ約2,000点を展示』

2022年12月1日 11:55

展覧会「ヨシタケシンスケ展かもしれない」名古屋で、“発想の源”スケッチ約2,000点を展示

展覧会「ヨシタケシンスケ展かもしれない」名古屋で、“発想の源”スケッチ約2,000点を展示

展覧会「ヨシタケシンスケ展かもしれない」が、松坂屋名古屋店内の坂屋美術館にて、2022年12月10日(土)から2023年1月15日(日)まで開催される。

ヨシタケシンスケ初の大規模個展
ヨシタケシンスケは、頭のなかに広がる果てしない妄想やアイデア、クスッと笑える人のクセやしぐさ、世界の真理をつくようなものの見方を細いペン先で表現し、多くの人々を惹きつけている絵本作家。絵本出版以前よりイラストレーターや造形作家としても活躍してきた。2013年には初の絵本『りんごかもしれない』を出版し、そのほか『もう ぬげない』『りゆうがあります』『おしっこちょっぴりもれたろう』など、数多くの賞を受賞している。

ヨシタケ初の大規模個展となる「ヨシタケシンスケ展かもしれない」では、作家の発想の源であるスケッチや絵本原画に加えて、本展のためにヨシタケが考案した立体物や愛蔵コレクションなど約400点以上を展示。発想の豊かさが持ち味のヨシタケの世界観に浸ることができる。

“発想源”のスケッチ約2,000枚を展示
絵本作家デビュー以前より描きためてきた1万枚を超える膨大なスケッチの中から、約2,000枚を複製し公開。

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