ドライバーを襲う『盗難の手口』が話題 停車している車に…?
確認を行う際、ほとんどのドライバーがキーをさしたまま、車体を確認しにいくために盗難に遭ってしまうのだそうです。
烏山自動車学校が実演した動画を音ありで確認してみると…。
わずかに、自動車の後方から鈍い音が聞こえます。ペットボトルが後輪の前部分に設置されていたら、発進した時に潰された音がより車内に響き、確認せざるを得なくなるでしょう。
また、同様の手口で数日間ペットボトルが挟まれたまま駐車された場合は、車上荒らしに遭う可能性が高くなるのだとか。
もちろん、このようなことが起こらないのがベストですが、残念ながら世の中には、卑劣な犯行をする人が少なからず存在します。
愛車を盗難から守るには?
自動車を盗難から守るには、自宅の駐車場に監視カメラを付けるといった防犯グッズをそろえるほか、発進する前に車全体をぐるっと見回ることが重要。