『雪国の恐ろしさ』が分かる光景にゾッ… 「怖すぎる」「切ないあるある」
にもかかわらず、見事に雪で覆われているではありませんか。
信号が本来の役割を果たさなくなってしまったため、楠木さんや周囲の車は周囲の安全を確認した上で、なんとかその場を切り抜けたといいます。
・切ないあるある。積もらない形状にしても、風が吹いたら意味がないんだよなあ…。
・これは怖すぎる…。一体、ドライバーはどうやって対応するんだ。
・LEDは熱が発生しづらいから、すぐこうなる。雪国の恐ろしさは凄まじい。
降雪量の多い地域では、こういったケースの対策として、縦型の信号機が増えています。しかし、縦長の形状になっても、風向きによっては雪で覆われてしまうことも。
北海道や東北に住む人からは、「こっちの信号機には透明のカバーが付いている」「発熱する仕組みになっている」という声も上がっていました。
『雪国』の信号機は、積もった雪をいかに溶かすかも重要なようです。事故を減らすためにも、早急な対応が求められています。
[文・構成/grape編集部]