2022年1月7日 15:42
ズボラな自覚がある女性 ロッカールームでの『事件』に同僚が爆笑
優先順位がバラバラになってしまったり、忘れっぽかったりすることに生きづらさを感じていたという、弓木さん。
そこで、医師に診てもらった結果、ADHD(注意欠陥・多動症)や、ASD(自閉症スペクトラム障害)である可能性が高いと診断されたそうです。
弓木さんは、診断を受け、これまでの生きづらさの正体を知ることができたため「診断を受けてよかった」と感じたのだとか。
また、同様の経験をしている人に対し、「困っていなければそのままのあなたでいいし、仕事や生活に支障があり、つらいと感じているなら診断を受けるといいのでは」ともつづっています。人の特性はさまざまであり、どう生きるかはその人自身が決めるものでしょう。
自身の特性を把握し、どうやって付き合いながら生きていくのかが、大切なのかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]
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