2022年6月26日 11:22
「信じる」ということ 言葉と心のつながりを大切にすると、心に映る風景が変わっていく
最初から「信じてる」のではなく「信じよう」「信じる!」と強く思うからこそ、道が開けるのでしょう。
「誰か」を信じる。それは「信じたい」という思いから始まっています。「信じる」ではなく「信頼する」という言葉を使うと、根を下ろすような安定感があります。
「信じる」ということは、「信じてみる」「信頼する」ことから始まる。とても細かいことですが、言葉と心のつながりを大切にすると、心に映る風景が変わっていくのです。
※記事中の写真はすべてイメージ
作詞家・吉元由美の連載『ひと・もの・こと』バックナンバー
[文・構成/吉元由美]
吉元由美
作詞家、作家。作詞家生活30年で1000曲の詞を書く。これまでに杏里、田原俊彦、松田聖子、中山美穂、山本達彦、石丸幹二、加山雄三など多くのアーティストの作品を手掛ける。平原綾香の『Jupiter』はミリオンヒットとなる。現在は「魂が喜ぶように生きよう」をテーマに、「吉元由美のLIFE ARTIST ACADEMY」プロジェクトを発信。
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⇒ 単行本「大人の結婚」
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