2022年7月7日 17:36
中川翔子、スクショ呼びかけ 7月7日から侮辱罪厳罰化試行を受け
SNSの普及により、ネット上での誹謗中傷やいじめが社会問題化するなど、以前から対策強化が叫ばれてきました。
法定刑の上限引き上げ、また、中川さんの投稿は反響を呼び、多くのコメントが寄せられています。
・これまで誹謗中傷をしてきた人は、どんな気持ちなんだろう。
・いつ自分が被害にあうかは分からない。だからこそ、中川さんのいう通り、スクショを残しておくなど、最低限の自衛をしよう。
・やっと、世の中が変わってきているのを感じる。
最後に「リアルと同じようにマナーを守って楽しむまともな世界になってゆきますように」と願いをつづった、中川さん。
ネットを介したコミュニケーションは、お互いの顔が見えません。
だからこそ、相手の気持ちや立場が想像しにくく、時に不用意な発言を招いてしまうこともあるでしょう。
しかし、顔は見えずとも、その言葉はどんな形であれ、届いているのです。
今回の法定刑の上限引き上げが、誹謗中傷の抑止力につながることを多くの人が願っています。
[文・構成/grape編集部]
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