本格的なカメラは不要! 写真のプロがスマホで『映える写真』の撮り方を解説
すると、実際に食べるイメージが湧き、食欲がそそられる写真となります。
対象物を真上から撮ると?
今回の写真ですが、スマホのカメラは横向きで真上から撮影をしました。実は、ここにもポイントがあります。
真上から撮ることによって、料理やオシャレなお皿の柄、盛り付けなど、すべてを写真に収めることができます。
真横や斜めから撮ると、見せたい料理以外のものが映り込んでしまったり、お茶碗など高さのある器の場合、中のご飯が見えなかったりすることがあります。
真上から横向きで撮ることで、見せたい料理以外のものが映り込むことを防げます。
見せたいものだけをシンプルに、しっかり見せようと思った場合、スマホを横向きにして真上から撮る撮影方法がおすすめ!
いつもの写真に、ちょっとひと手間を加えるだけで、ぐっと写真の雰囲気は変わります!
筆者は写真を撮る時、こうした変化をいつも楽しんでいます。ぜひ、みなさんも試してみてください。
[文・構成/grape編集部]
ケーキ店「ハロウィン仕様となります」 カボチャの顔が『あの動物』に?