道は廃材や倒木だらけで、電線が垂れ下がっているのも見かけたといいます。
部屋の被害こそあるものの、自身は足を切っただけで済んだことに、胸をなでおろしたつくしろさん。
しかし、部屋のベッドの上を見たつくしろさんはゾッとします…。
そこには割れた窓ガラスの破片がいくつも散らばっていたのです。
もしも場所を移動していなかったら、破片がつきささり、足を切る以上のケガを負っていたかもしれません。
みなさんどうか、台風対策してくださいね…!私みたいになるな…!
当時を振り返り、そう切実に訴えかけるつくしろさんは、漫画の中で『台風21号で学んだこと』もつづっています。食料の確保や、部屋の補強に加え、つくしろさんの『学び』もまた、台風14号への対策に役立つことでしょう。
[文・構成/grape編集部]
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