女王を追悼し供えられた大量のテディベア その『行く先』に、心温まる
The Royal Parksーより引用(和訳)
現在、『Barnardo’s』の支援事業はカミラ新王妃が引き継いでおり、イギリス王室のInstagramでは、テディベアを抱く王妃の写真を投稿。
「クマたちは新しい家に引き渡される前に、ベストな状態にするためにきれいにしました」とつづられていました。王室でもよく世話をされていることが伺えます。
王立公園のスタッフたちは、数週間もの間、公園に残されたテディベアたちの『家探し』に奔走していたとのこと。
子供たちが、テディベアを大切にかわいがってくれると思うと、ひと安心ですね。
投稿には、多くのコメントが寄せられていました。
・感動。ぬいぐるみを喜んでくれる子供たちに寄付するのは素晴らしいと思います!
・なんて素敵な後日談。
温かい気持ちになりました。
・粋で優しい心遣い。なんだか、エリザベス女王陛下からの贈り物みたいですね。
人々の気持ちが込められたテディベアたちは、きっと、子供たちの『お守り』となってくれることでしょう。
[文・構成/grape編集部]
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