2022年11月21日 16:09
祭りで注意され、激高した男性 怒鳴られた女性の『切り返し』が、すごかった
怒りやいら立ちを我慢できず、突然に激高する人が少なからずいます。
ささいなことで、店員に激しい口調でクレームをしたり、見知らぬ人に怒鳴り散らしたりと、自分の感情を容赦なく他人にぶつけてしまうのです。
不運にも、そういう人の『怒りの導線』を踏んでしまった時、どうピンチを切り抜ければいいのでしょうか。
『祭りに行った話』
2児の母親である、ごぼふく(gobohuku)さんは、数年前に祭り会場で起こった出来事を漫画に描きました。
次女と一緒に元アイドルのステージを鑑賞していた、ごぼふくさん。
すると、中高年の男性がごぼふくさん親子の前で撮影をし始めて…。
ごぼふくさんが、ステージが撮影禁止であることを親切心で教えると、男性は注意されたことに激高!すごい勢いで怒鳴ってきたそうです。
穏やかに見えた男性の態度の急変に恐怖し、ごぼふくさんは言葉を失いました。
逃げ出したくても、荷物も人も多くて、簡単にその場を離れられる状況ではなかったそうです。
「幼い我が子を守るためにも、どうにかこの場を納めなければならない」…そう覚悟したごぼふくさんは、ある人の助言を思い出します。
ピンチの時に思い出した『元上司の言葉』
かつて働いていた店のオーナーに、接客を学んでいたごぼふくさん。