2023年3月9日 17:25
ちょっと酸味が気になるキンカン 食べやすくするコツに「めっちゃ簡単」「毎年やりたい」
今回はキンカンにしわができてしまい、梅干のような見た目になってしまいました…。
しわを作らないためには、冷蔵庫には入れず、鍋にフタをしてゆっくり自然に冷ますことがポイントです。しわが気になる人は試してみてください。
筆者の子供たちは、バターを塗ったトーストに乗せて食べるのがお気に入りのよう。
生のキンカンよりも酸味が控えめなので、子供でも食べやすい味になっています。バターとの相性も抜群ですよ!
オレンジのマーマレードをより一層さわやかにしたような味に、子供たちも「おいしい!」といいながら、パクパクと食べていました。
注意点としてキンカンは種があるので、子供が食べる場合は事前に取り除いてあげてくださいね。
トーストと食べる以外に、ヨーグルトに入れるのもおすすめ!
煮た時に出るシロップを追加すると、さらにキンカンの風味が増しておいしく食べることができます。
毎年冬から春にかけて作りたくなる、キンカンのコンポート。
味がおいしいのはもちろん、「季節の手仕事をしている!」という満足感もあり、筆者のお気に入りのレシピです。気になった人はぜひ試してみてくださいね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
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