くらし情報『森の中で迷子になった男の子 発見された時、そばに寄り添っていたのは…?』

森の中で迷子になった男の子 発見された時、そばに寄り添っていたのは…?

人の気配を感じたトビーくんは、「ここにいるよ!」というように吠えて、自分たちの居場所を知らせたのだと思われます。そのひと声のおかげで、エミ隊員たちはすぐに彼らを見つけることができました。

母親に抱かれたパーカーくんは「靴を片方失くしちゃったの」と泣いていましたが、ケガもなく無事だったそうです。

彼らが見つかった場所は自宅から約1kmも離れていたのだとか。

夕方で暗くなり始め、気温も下がってきていたため、遅くなればなるほど発見するのは難しくなっていたはずです。

ニュージャージー州警察が投稿した動画には「愛犬が彼をずっと守ってくれたんだね」「この犬に勲章をあげて!」など、トビーくんへの称賛の声が上がっています。

母親に抱かれるパーカーくんのそばで、トビーくんはしっぽを振って大興奮!見つけてもらえたことを喜んでいるように見えます。

きっと誰もが想像するように、トビーくんは家を出てからずっとパーカーくんから決して離れずに守っていたのでしょう。


頼れる犬のボディガードのおかげで、パーカーくんが無事に保護されてよかったですね。

[文・構成/grape編集部]

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