2023年4月24日 17:42
不要な使い捨てライター 捨てる前の『ガス抜き方法』を紹介!
火をつけるための装置である、ライター。
その中でも、100円ライターとも呼ばれる使い捨てライターは、比較的安価で購入することができます。
持っていると便利なアイテムですが、故障などが原因で着火しなくなった使い捨てライターは、捨てるほかありませんよね。
しかし、使い捨てライターはプラスチックと金属が使われおり、そもそも可燃性があるものなので、「分別や捨て方がわからずに困っている」という人は多いのではないでしょうか。
ジーニャ(gi_nya)さんは、使い捨てライターの正しい捨て方を、Instagramに発信しました。
使い捨てライターの処分方法
使い捨てライターを捨てる時には、ガス抜きをすることが必要です。
まず、周囲に火の気がないことを確認し、操作レバーを押し下げます。着火した場合はすぐに吹き消しましょう。
次に、輪ゴムや粘着力の強いテープで、押し下げたままのレバーを固定。
この時、ガスが噴射され続けていれば、「シュー」という音が聞こえます。
聞こえない場合は、炎調節レバーをプラスの方向いっぱいに動かしてみてください。
この状態のまま、付近に火の気がない、風通しのよい屋外に半日から1日おいておきます。