小さな段ボールをカッター1本で大きくする目からウロコの変形技
その幅ができあがりの箱の幅となります。
切った部分の1枚のサイズにあわせるように箱を変形させていきましょう。向かい合わせになっていて、カッターを入れていない面を上下それぞれ重ねます。ここが、段ボールの底とフタ部分です。
すると、あっという間に長さが伸びた段ボールができあがったではありませんか!
作業そのものは難しくないのですが、人によっては「ちょっと手間かも」と感じるかもしれません。何回か繰り返すうちに慣れそうなお手軽ライフハックですので、ぜひ練習してみてくださいね。
段ボールの長さが足りない時に絶対やろう
この方法は段ボールの幅は減ってしまいますが、かなりの長さがプラスされています。送りたい荷物に対して段ボールの長さが足りない時にはぜひ使いたいライフハックですね。
なお、変形した後は切り目や底をガムテープなどで補強することをおすすめします。もともとの規格をアレンジした段ボールなので、形を変えると強度や角の接着面にトラブルが出るかもしれません。
えみさんいわく「覚えておくとめちゃ便利だよ!」とのこと。動画を見ているだけでもうなずけます。サイズが合わない時にはカッターと変形テクニックで乗り切りましょう。