洗濯物は裏返しで洗っちゃダメ? 時短のコツに「勘違いしてた!」「そうだったのか」
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家事は毎日のように行うものほど、できるだけ短時間で効率よく済ませたいもの。
中でも、『洗う』『乾かす』『畳む』と、最低でも3工程ほどかかってしまう洗濯は、時短を心掛けたいですよね。
国内の大手電機メーカーである三菱電機株式会社が考案する、洗濯をする時の『時短のコツ』をご紹介します。
細かい工夫で楽になる、洗濯の『時短のコツ』
きっと、家事に時間がかかってしまう人は、几帳面な性格の持ち主なのでしょう。
しかし、時短をするにはほどよく手を抜くことが重要。雑にやる…というわけではなく、できる限り手間を省くのがコツなのです。
同社によると、洗濯をする時は、『洗濯物は細かく分類しない』『乾いたらハンガーのまま収納』といった、工夫がオススメなのだとか!
洗濯で、ほどよく手を抜く方法
細かい分類をせずに洗濯する
洗濯物の分類は、おしゃれ着とそれ以外など、洗濯方法の違いによる分類だけにすると、洗う前の工程を削減できます。衣類や下着、タオル、など、通常コースで洗えるものはまとめて洗ってしまいましょう。
裏返しの衣類はそのまま洗う
ズボンや靴下など、脱いだときに裏返しになった物も、直さずにそのまま洗いましょう。