エアー緩衝材、たくさん入っていたらラッキーかも? 意外と使える活用術に「これは便利」
通販で商品を注文すると、緩衝材でしっかりと保護された状態で自宅に届きます。
緩衝材にはさまざまな種類がありますが、こんなふうに空気が入った緩衝材を見たことはありませんか。
通常であれば、商品を箱から取り出したら、空気を抜いてすぐに捨ててしまうことでしょう。
ですが、空気入りの緩衝材には、意外にも別の使い道があるのです。
空気入り緩衝材の活用方法
通販で大きめのキッチンツールを購入した時のこと。ダンボールの中に大量の緩衝材が入っているのを見た筆者は、あることを思い出しました。
「この緩衝材を、再利用している人をネットで見たおぼえがあるぞ…!」
以前ネットで、空気入り緩衝材を『小さめなゴミ袋』として再利用するというライフハックを見たことがあった筆者。
手元にあった緩衝材で、実際に試してみることにしました。
まずは、空気が閉じられた緩衝材の上部をハサミなどで切り取ります。
複数に連なっている緩衝材には、切り取り線がもともとついているため、一つひとつ切り離していきましょう。
これだけで簡単に、『ミニゴミ袋』ができあがり!
たくさん作ったので、1つの袋にまとめて入れてみました。