くらし情報『プロが教える整理整頓の極意 意外な着眼点に「気付きがあった」「大事なんだね」』

2023年6月26日 17:13

プロが教える整理整頓の極意 意外な着眼点に「気付きがあった」「大事なんだね」

目次

・整理収納アドバイザーが「やらない」こととは
・1.フタ付きのケースを収納に使う
・2.調味料をすべて詰め替える
・3.クローゼットにたくさん詰める、畳んでしまう
・4:なんでも100均の収納アイテムを使う
・5.収納アイテムをどんどん増やす
・6.人の真似ばかりする
・7.完璧な収納
・8.家族のものを片付ける
・共感や安堵のコメントが続々
※写真はイメージ

整理術を使いこなしているつもりなのに、なかなかスッキリ片付かないと感じることはありませんか。実は、整理収納のプロがあえてやらない整理術があります。自分の整理術と比較してみましょう。

整理収納アドバイザーが「やらない」こととは

プロが教える整理整頓の極意 意外な着眼点に「気付きがあった」「大事なんだね」

無理なくできる整理術を発信する整理収納アドバイザー・sayaka(sayaka_j89)さん。もともとは片付けが苦手で、何度も失敗したのだとか。その経験から学び、やらなくなったことを8つ紹介してくれました。

1.フタ付きのケースを収納に使う

プロが教える整理整頓の極意 意外な着眼点に「気付きがあった」「大事なんだね」

よく使うものの収納に、フタ付きのケースは使いません。フタの開け閉めにわずらわしさを感じ、乱れてしまいがちだからだそうです。


2.調味料をすべて詰め替える

プロが教える整理整頓の極意 意外な着眼点に「気付きがあった」「大事なんだね」

詰め替え容器に入りきらなかった分の管理が大変になってしまいます。袋で売っている香辛料や砂糖のみを詰め替えるようにしましょう。

3.クローゼットにたくさん詰める、畳んでしまう

プロが教える整理整頓の極意 意外な着眼点に「気付きがあった」「大事なんだね」

詰め込みや畳んでの収納は服が見えづらくなる原因に。クローゼットは見やすさと取り出しやすさを意識して、余裕のある8割収納がおすすめです。

4:なんでも100均の収納アイテムを使う

プロが教える整理整頓の極意 意外な着眼点に「気付きがあった」「大事なんだね」

便利な100均アイテムですが、環境と合わないことも。

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