2023年7月10日 18:51
猛暑でも浴衣を『涼しく着こなす』コツ 3つの方法に「なるほど」「今年の夏はやる!」
日本の夏といえば、お祭りや花火といったイベント。そして、その会場に集まる浴衣を着た人々。
現代日本で、和服はなかなか着る機会がありません。だからこそ、こういったイベントで浴衣を着て外を歩くと心躍りますよね。
浴衣は比較的薄く、通気性のいい素材でできています。しかし、現代の日本の夏は夜でも暑く、熱中症を引き起こす恐れも。
お祭りなどに浴衣を着て出かける日も、こまめな水分補給に加えて、できるだけ熱中症対策をとっておきたいものです。
ライオンが教える『浴衣を涼しく着こなすコツ』
生活用品メーカーのライオン株式会社が運営する『ライオン Lidea - リディア』のInstagramアカウントが投稿したのは、浴衣を涼しく着こなすコツ。
3つのコツを活用することで、浴衣を着ての外出が快適になるといいます。
用意をするのは、ボディ用冷却シートと、薄手のインナー!また、髪の長い人はうなじを出すことで、快適に過ごすことができるのだとか。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
身体を冷やす際は、脇の下や、足の付け根を冷却すると効果的。