2023年9月10日 12:20
スーパーのロール式ポリ袋 一瞬で開けるには? 目からウロコの方法に「天才!」「すばらしい」
あっという間にポリ袋の口が開きました。
サッカー台などにあるポリ袋は「ミシン目ロールポリ袋」といい、ポリエチレンでできています。
ポリエチレンをはじめとするプラスチックは、静電気を帯びやすい性質があり、この静電気が口が開けにくくなる原因です。ラップにもポリエチレンが使われることがあるので、この性質を生かしたテクニックといえます。
トレーを使った食品を買わない、という日もあるでしょう。そのような時でも、簡単に開けられる方法があります。
ポリ袋の口を少し引っ張りましょう。
引っ張ったところのビニールが、だんだんと伸びてきます。
伸びた部分をこすり合わせましょう。これで簡単に袋が開きます。
レジ袋を簡単に開くテクニック
スーパーで開けにくい袋の二大巨頭として名が上がるのが、レジ袋です。
レジ袋は、袋のマチの部分を使って開きます。
マチの部分を引っ張りましょう。そうすると、くっ付いていたマチ部分のビニールが広がってきます。
あとは、広がった部分をこすり合わせるだけです。なかなか広げられなかったレジ袋も、指ぬらしを使わずに口を開けられます。
このテクニックを見て、多くのフォロワーが感激していました。