2023年9月21日 11:00
「サンダルを履けない日が来るかも」 環境省の注意喚起に「そんな事態に…」「差し迫った恐怖」
ヒアリの影響は、国民の問題としてはさほど一般的ではないですが、水際対策を怠ると、最悪の場合、花見ができなくなるという恐れがあります。
また農業被害や産業への影響も大きく、すでにヒアリの侵入を許したアメリカの年間被害額は6千から7千億円にものぼります。まずは、ヒアリの影響と問題を知っていただきたいです。
※画像をクリックすると拡大します。ヒアリの画像が含まれるのでご注意ください。
もし「ヒアリ類かな?」と思ったら、速やかに最寄りの地方環境事務所、ヒアリコールセンターまたは自治体などに連絡しましょう。
【ウラケン・ボルボックス Profile】
東京から福岡に移住した映画好きのイラストレーター。
広告、Web、書籍を中心に活動。
『外来いきもの図鑑』『ざんねんなオリンピック物語』『激ヨワ人類史』『すごい毒の生きもの図鑑』好評発売中。
X(旧Twitter)@ulaken
[文/キジカク・構成/grape編集部]
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