2023年9月21日 12:07
ハムの表面が青緑色に光ってる…? 思わぬ理由に「そんなことが」「初耳でした」
つまり、見た時はちょっと驚いてしまうかもしれませんが、ハムが青緑や虹色に光って見えても、問題なく食べられるということ。では、本当に気を付けるべき「傷んでいるハム」はどんな特徴があるのでしょうか。
ここから、傷んでいるハムの特徴を詳しく解説していきます。
実は知られていないハムの賞味期限
ハムの賞味期限はどれくらいかご存じですか。
一般的なロースハムは、未開封であれば冷蔵で約40日、冷凍で約1か月のものが多いようです。しかし、開封したハムの賞味期限は、種類にかかわらず冷蔵保存でおよそ3日です。
思ったより短く感じられた人が多いのではないでしょうか。開封後でも冷凍保存ならおよそ1か月ほど保存することが可能なので、「開封したけれど、食べきれないかも…」と思ったら、すぐに冷凍保存に切り替えるのがおすすめです。
傷んでいるハムの特徴とは
開封して日が浅くとも、保存状態が悪ければ傷んでしまうことは十分にあります。腐敗しているかどうかを見分けるポイントをチェックしておきましょう。
・色が黒ずんでいる
・固くなっている
・ぬめりがある、糸を引いている
・汁が出ている
・悪臭がする
どれか1つでも当てはまる場合は、もったいなく感じるかもしれませんが、速やかに処分してください。