くらし情報『25歳でがん発覚した矢方美紀 明かす想いに「涙が出た」「本当にかっこいい」』

25歳でがん発覚した矢方美紀 明かす想いに「涙が出た」「本当にかっこいい」

初期かと思ったけど最終的に伝えられるのはステージ3。がんにステージがある事・数字が増えると良くないんだって知りました。

"胸を温存か?部分的切除か?全摘か?そこからいつ胸を作るか"を考えなきゃ行けない事を知る。初めは簡単に胸を取って作ればいいなんて思いながらも、どんな手術がいいか?再建するタイミングは?乳輪とかも無くなる事は知らなかった。

"抗がん剤をするかもしれない、その前に卵子凍結をする"

抗がん剤をする前と後で妊娠するときに必要な能力が変わる。しかも治療している間は生理がとまるしなんならその後のホルモン療法でさらに生理が5年は来ない。中にはそのまま来なくなる可能性も0ではない。でも、わたしは選ばなかった

"放射線治療をしたら皮膚が伸びにくくなるから再建が難しい"

してもしなくてもいいこと・悪いことがある選択ばかりでそれを全て理解し行動するなんて私には無理な選択ばかりでした
でも、見た目よりもわたしは生きること・やりたいことを1番に選択して行きました

もちろんこの後にも治療の副作用に悩んだり苦しいきもちになった。
将来には不安しかなく、自信もないし自分がどんどん嫌になっていくときもありました。

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