25歳でがん発覚した矢方美紀 明かす想いに「涙が出た」「本当にかっこいい」
でも良くも悪くも私の人生だから"きっと大丈夫"ってこころで呟きながらいきています
自分を見てくれるひとがたとえいなくてもひとりで生きていけるくらい出来るくらい強くならなきゃ。と
後悔ばかりの選択をしてきたから少しでもしないように、自分で決める
治療はぱっと見はわからないかもだけど確実に25歳から更年期障害に悩まされて体型も維持するのが難しく記憶力も明らかに下がりホルモンと人間の仕組みを痛いくらいに体験しています
色々できないと諦めた時もあったけど気持ちがあれば意思があればやれること・出来ることはあったから私の今があります
miki_yakataーより引用
つらい治療や身体の変化を振り返った、矢方さん。こうして、矢方さんが過去を振り返ったのは、ある目的がありました。
毎年10月は、乳がん検診の早期受診と啓発を目的とした『ピンクリボン月間』。
自身の投稿をきっかけに、より多くの人が乳がん検診を受け、早期発見と早期治療につながるよう、こうして投稿したといいます。
矢方さんは投稿の最後で、「早期発見は、自分を守るきっかけになります」とコメント。若くして罹患した矢方さんの言葉は、重みがありますね。