一瞬の隙をついて草むらにダイブした犬 戻ってきた姿に、飼い主「勘弁してよ…」
ころちゃんが、一瞬の隙をついて生い茂る草むら目がけてダイブしてしまいました!
「ぎゃー!やめてー!!」と思ったのも束の間。
草むらから出てきた、ころちゃんには全身に緑色の『アレ』がくっついていたのです。
※動画はInstagram上で再生できます。
それは平べったい枝豆のような形をした『ひっつき虫』。正式名称はアレチヌスビトハギで、秋の草むらにたくさん自生している植物です。
服や毛皮、髪の毛など、いろいろなところにくっついてきてしまう、この厄介者。
それがころちゃんの全身に無数にくっついているではありませんか!
悲惨な姿に、思わず絶句してしまった筆者。
秋の散歩はとても気持ちがいいのですが、この季節の草むらには、ひっつき虫が大量に茂っていることが多いのです。
ひっつき虫と呼ばれる植物の中には、トゲがあり刺さると痛いものもあります。
そのため、できる限り、ころちゃんを草むらに入らせないように気を付けていたのですが、一瞬の出来事になすすべなしの筆者。