スリッパカバーを簡単DIY 要らない○○を使った方法に「すごすぎ」「これはいい」
また、スリッパのサイズに対して袖が長すぎる時は、肩口部分を少しカットします。
袖でくるっとスリッパをくるむだけ
カットした袖を裏返したら、そのままスリッパの中に入れ、スリッパの前部分に入れた切り込みに通します。
切り込みから出てきた袖をスリッパの前部分に被せ、くるみます。
袖のもう片方の端は、スリッパの全体をくるむような形で被せます。
最後は裏側部分を簡単に縫い合わせて完成です。
伸びやすい「ニット生地」がおすすめ
さくらさんによると、スリッパのカバーに使う洋服は、伸びやすい生地のものがおすすめとのこと。薄手のニット生地なら、スリッパにもフィットしやすく、美しい仕上がりになるでしょう。
スリッパをくるむ時は、まずつま先部分をかぶせてみてください。その後、かかとのほうに出ている袖をぐるっと一周させることで、全体をすっぽり包み込めます。
要らない洋服を使えば資源の無駄遣いにもならず、汚れたらすぐに交換できるところもメリットといえるでしょう。夏場は吸水性に優れた素材、冬は保温性に優れた素材と、季節によって生地の種類を変えてみるのもおすすめです。
台所で使うための新しいスリッパを探していたというさくらさん。