くらし情報『開封前の生クリームが固まってる!? 雪印メグミルクが解説する対処法が「参考になる」』

2023年12月18日 09:50

開封前の生クリームが固まってる!? 雪印メグミルクが解説する対処法が「参考になる」

目次

・生クリームが固まる原因
・固まった生クリームは基本的に食べても大丈夫
※写真はイメージ

パック詰めにされた生クリームを開封した時、中身が固まっていることがあります。なぜそうなってしまうのか、このまま食べても大丈夫なのか…。乳製品なだけに、「悪くなっているのかも」と心配になる人も多いでしょう。

開封していないにもかかわらず、なぜ生クリームが固まってしまうのか。乳製品メーカーである雪印メグミルクの公式ウェブサイト情報から分かりやすく解説します。

生クリームが固まる原因

まずは生クリームが固まる理由について理解しましょう。

生クリームは大変デリケートな食品です。流通過程での振動や衝撃、温度上昇によって固まる場合があります。
ご家庭で保存していただく場合にも、冷蔵庫の冷気の噴出し口付近や、ドアポケットに保存されますと、凍結したり、ドアの振動で固まる場合があります。 におい、味(苦味や酸味)などに問題がなければ、お料理用としてご利用いただけます。

雪印メグミルクーより引用

雪印メグミルクによると、生クリームが固まるのは、衝撃・振動・温度上昇が原因とのことです。

自宅で保管していた生クリームが固まっていた場合で多いのが、「生クリームをドアポケットにて保管していた」というケースです。

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