2024年1月2日 12:58
トンボ鉛筆直伝! テープのりを上手に引くコツに「なるほど」「そう使えばいいのか」
頻繁に使うわけではないものの、ストックが無いと地味に困るのが「のり」。従来は液体のりが一般的でしたが、最近は修正テープのような見た目をした「テープのり」も増えてきました。
液体のりのように出しすぎて手が汚れたり、紙がよれたりすることがないので、好んで使っている人も多いのではないでしょうか。
ただ、その一方で、テープがうまく引けないという人もちらほら。そんな悩みを、トンボ鉛筆のInstagram公式アカウント(tombowpencil)が紹介する「きれいに引くコツ」で解決させましょう。
当て方と角度がポイント!
テープのりは、本体のヘッドを紙に当てながら引くのが基本の使い方です。しかし、のりがガタガタになる、真っ直ぐ引けないなどの問題が起こるときはどうすればいいのでしょうか。
テープのりを使う時は「紙への当て方」と「引く時の角度」に注目しましょう。
テープのりのヘッドは、左右のどちらかに傾かないように全体を紙にしっかりと当てます。傾いているときれいに引けないので、ヘッドを紙に軽く押し付けるようにしてヘッドを安定させましょう。
テープのりを引く時のベスト角度は「紙に対して45度くらい」