くらし情報『おにぎりが固くなるのはなぜ? ふっくら握るコツに「意識します」「逆効果だったのか」』

2024年1月10日 11:11

おにぎりが固くなるのはなぜ? ふっくら握るコツに「意識します」「逆効果だったのか」

目次

・ふっくらとしたおにぎりを作るコツ
・おにぎりが固くなるのはなぜ
・冷めたご飯を使っているから
・強く握っているから
・冷やしすぎているから
※写真はイメージ

おにぎりは日本のソウルフードです。ご飯を握るだけで簡単に作ることができますが、いざ作ってみると「イマイチおいしくない」ということもあるかもしれません。ふっくらとしたおにぎりを作るにはどうしたらいいのでしょうか。

ふっくらとしたおにぎりを作るコツ

おにぎりを作ってみるとベタベタになったり固くなったりして、ふっくらと握るのは意外と難しいものです。

おにぎりをふっくらと作るコツは、炊きたての熱い状態で握ること。しかし、あまりに熱いと手で握ることができませんよね。

熱々のごはんでふっくらとしたおにぎりを作る方法を紹介しているのは、ヤマサ醤油株式会社のレシピサイトです。

STEP 1

茶碗、ラップ、塩、水を用意します。
水1カップに塩小さじ1強を加えて溶かし、手水として使います。

STEP 2

茶碗にラップの端が5cmくらい余るように敷きます。そこに炊きたてのごはんをふんわりと入れ、中心に少しくぼみを作り、お好みの具材をのせ、その上にごはんをひとすくいのせます。

STEP 3

ラップを巾着のように持ち上げ、自然に丸くなったごはんをふんわりと2回程にぎります。

STEP 4

手に手水をつけ、ラップから外したごはんを、ギュッと力を入れないように形をととのえながらにぎって出来上がりです。

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