くらし情報『女性客「お値段は同じでいいので…」 うどん店で量の調整をお願いしたら?』

女性客「お値段は同じでいいので…」 うどん店で量の調整をお願いしたら?

と承諾して、半玉問題はすんなりと解決したのです。

まいさんによると、その後男性は「いただきますねー」と山盛りのネギをのせたうどんを手に、笑顔で去っていったとのこと。

交渉により、全員が納得した上で量を調整したエピソードには、5万を超える『いいね』と好意的な声が寄せられました。

・お兄さんのコミュニケーション能力に笑った。ちゃっかり得しているけど、誰も困らないからいいよ。

・「値段は同じでいいから半分にして」っていうのが、店のシステム上無理な場合もあるので、大食いの人がいると助かる。

・知り合い同士だとよくやりますね。この交渉は、みんな笑顔になっていいな。


・アレルギーの食材を抜いた時、隣のお子さんが欲しがったので、親に許可を取ってあげたことがあります。

・みんなで話し合えば平和に解決できるものだなぁ。

誰かにシワ寄せがいかない解決方法を模索するのは、時に難しいもの。

ですが、悲しい思いをする人を出さないために、惜しまないほうがいい労力は削らないのが正解かもしれません。

店側と客側の双方が納得する道ができることを、多くの人が望んでいます。

[文・構成/grape編集部]

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