2024年2月2日 17:26
なぜティッシュでメガネを拭いてはダメ? パリミキの回答に「初耳でした…」
「一般的には、マイクロファイバー素材と呼ばれる超極細繊維の柔らかなポリエステルやナイロンで作られています。パリミキでは、その中でもミクロン単位の汚れやホコリも拭き取れる、吸水性や吸油性に優れた製品を採用しています。
繰り返し使用しても布が劣化しにくく、使用時にも繊維の抜け落ちがほとんどありません。他にも、レンズクリーナーが含浸されている使い捨て可能なウェットタイプの不織布素材も人気です」
一般的には、繊維が細かく耐久性のある布を利用しているようです。また、使い捨てのウェットタイプもあるとのこと。新たに買い換えようと考えている人は、使い捨てタイプを検討してみてもよいかもしれません。
ティッシュで拭いてはいけない理由は
メガネ拭きが手元にない場合、ついティッシュなどで拭いてしまう人も多いのでは。柔らかい素材なので問題がないようにも思います。
「メガネのレンズをそのまま乾いたティッシュで拭いてしまうと、レンズに付着していたホコリや花粉などの目に見えない細かな粒子が擦れてレンズを傷つける場合があります。
まずは流水で細かい汚れを落としてから、メガネ専用クリーナーでレンズやフレームの汚れを取り除き、柔らかいティッシュペーパーで水分を拭き取ってください。