温まったカップの底 カステラに当てると…? 「おぉ~」「もうガッカリしない」

カステラを食べる時、底についた紙を剥がすと同時にザラメも剥がれてしまいませんか。
型崩れを防いだり、取り出しやすくしたりするためにあるこの紙。しかし、筆者はザラメがもっていかれてしまうたびに、残念な気持ちになっていました…。
そんなプチストレスを解消できる方法はないかと探していたところ、簡単にできそうな裏技を発見。
ザラメの特性を生かした剥がし方をすることで、紙にくっ付かずきれいに剥がすことができるようです。
早速、検証してみました!

カステラの底の紙をきれいに剥がす方法
使うのは、カステラと一緒に飲むことが多いホットコーヒーやホットティー。
厳密には底がしっかり温められたコップなら、どんな飲み物でも大丈夫です。

やり方は簡単!底が温められたコップをカステラの紙の上に置き、ザラメを温めるだけです。
こうすることで、冷えて固まったザラメが温められて、溶けたザラメが紙から離れやすくなるのだとか。
気になる人はあらかじめコップの底をきれいに拭いておきましょう。

表面が温まったことが確認できれば、あとは横方向に引っ張るようにゆっくり剥がします。
少し削れた部分はありますが、温めずに剝がすよりもきれいにザラメを残せました!

ザラメがカステラに残らなくてガッカリしていた人は、試してみてくださいね!
[文/キジカク・構成/grape編集部]