2024年2月27日 12:08
丸い形もこれでばっちり! 自宅でつくるたこ焼きを丸くきれいに仕上げるコツ
おいしく焼くには火加減が重要
たこ焼きを外はかりかり、中はとろっとしてやわらかい食感に仕上げるには火加減が重要とのこと。
最初の火加減がとにかく大事です。火力が弱い状態で生地を流し込むと、時間が経ってもなかなか固まらず、うまく焼き上がりません。また、途中で中に串を刺すと中の水分が逃げてしまい、形がしぼんでしまうので、できるだけ刺さないようにしましょう。
日清製粉公式サイトーより引用
たこ焼きをつくる時の火加減は基本的に強火。
強い火力で一気に生地を焼き上げ、おいしく仕上げます。
きれいな丸い形をつくるには内部の水分も大切なので、なるべく串を刺さないようにするのも大事なコツの1つです。
日清製粉公式サイトによると、表面のかりっとした食感をつくるのにも強火の火加減が重要とのこと。
最後に強火でしっかりと外側を焼きつけることで表面がかりっと仕上がります。またある程度形が固まってきたところで油を軽く塗り焼くことで、さらにかりっとした食感に。
外側がかりかり、なかはふんわりしてとろけるような食感の理想的なたこ焼きが完成します!
自宅でたこ焼きをつくると、具材のアレンジの幅も広く、自分好みの味わいをたっぷり楽しめます。