まるでお店の味! 日清製粉が教える「おいしいたこ焼き」の作り方を試してみた
![※写真はイメージ](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FGrape%252F2024%252FGrape_1552220%252FGrape_1552220_46c99ef47bac9de04a0c_1.jpg,small=600,quality=80,type=jpg)
「たこ焼きが丸く仕上がらない」「自分で作るとベチャっとする」
たこ焼き作りにそのような悩みを抱えていませんか。
実は少しのコツで、おいしいたこ焼きが自分でも作れます。今回は、日清製粉が教えるたこ焼きを焼く時のポイントを試してみました。
自宅でおいしいたこ焼きを食べたい人やたこ焼きでワイワイ盛り上がりたい人は、参考にしてください。
生地を流しいれるタイミングは
![油をひいたたこ焼き器](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FGrape%252F2024%252FGrape_1552220%252FGrape_1552220_c8df5a50789dde3ecc92_2.jpg,small=600,quality=80,type=jpg)
たこ焼き器を230~250℃まで加熱し、穴の部分に少し溜まるくらいの量の油をひきます。
油をひく時は、油引きかキッチンペーパーを使うと満遍なく油がいきわたります。筆者はキッチンペーパーとセロハンテープで即席の油引きを作りました。油を引きやすく使い捨てられるため衛生的です。
生地のしずくを落として、ジュっとなったら生地を流すタイミングの目印です。生地を流し込む直前に生地をしっかり混ぜ、粉の沈殿を防ぎましょう。また、生地を流すことで鉄板の温度が下がるので、火力を強めたりして調整してください。
30秒~1分ほど経って底のほうの生地が少し固まったころに、タコなどの具材を投入します。
このタイミングに入れることで、具材が生地から飛び出てしまうことを防げます。