くらし情報『しゃもじにくっ付く米、どうにかならない? 方法に「それで濡らすだけとは」』

2024年3月9日 12:12

しゃもじにくっ付く米、どうにかならない? 方法に「それで濡らすだけとは」

強くこすると傷が付く場合があるので、優しく洗います。

食洗機などでの急激な乾燥は、変形や割れの原因になるので避けましょう。

東京ガス『ウチコト』ーより引用

木や竹といった自然素材で、もっとも注意しなければならないのがカビです。洗った後はしっかりと乾燥させましょう。

またごはんがこびり付いてしまった時に、長時間水にさらすのも危険です。お米がこびり付く前に洗うようにしてください。

プラスチック製のしゃもじ

プラスチック製で一番気をつけたいのは、傷がつくことです。

傷がつくと、そこに雑菌が繁殖する恐れがあります。
木製のしゃもじはヤスリをかけて傷を修復することが可能ですが、プラスチック製は一旦傷がつくと修復することが難しいのです。やわらかいスポンジで優しく洗うことを心がけ、たわしなどの使用は避けましょう。東京ガス『ウチコト』ーより引用

しゃもじ表面の傷が増えれば、その部分に入り込む汚れも増えてしまいます。定期的にキッチン用漂白剤でお手入れするほか、汚れがひどくなった場合は買い替えも視野に入れておきましょう。

シリコン製のしゃもじ

やわらかいスポンジで優しく洗いましょう。その後水気を拭き取り、乾燥させて保管します。

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