追い焚きと足し湯、お得なのはどっち? 東京ガスの解説に「今知れてよかった」
また快適性に着目した場合は、足し湯より追い焚きがよいといえます。
追い焚きは自動で設定温度までお湯の温度を上げてくれますが、足し湯は自分で湯温を確かめなければいけないためです。
確かに足し湯の場合は、「思ったより冷たかった」「思っていたより熱かった」ということも考えられます。追い焚きなら自分好みの温度に自動的に整えられるため、快適にバスタイムを楽しめるでしょう。
ガス代を節約するコツ
※写真はイメージ
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お湯を張ったら30分以上空けずに家族で続けて入る
お風呂の『自動保温機能』がONになっている場合、お湯を張ってから30分経過するとこの機能が作動。家族で間隔を空けずに入浴すれば、余計なガス代はかかりません。
追い焚きスイッチはキッチンで入れる
浴室のスイッチで追い焚きを作動させると、設定温度になった後でも余分な追い焚きを続けるそうです。
しかしキッチンの追い焚きスイッチなら、設定温度になれば止まるようになっているため余計なガス代がかかりません。
快適な湯温はバスタイムに必須です。上手に節約しながら追い焚き機能を使いこなし、温かいお風呂でリラックスタイムを過ごしましょう。
[文・構成/grape編集部]
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