2024年4月3日 17:49
レコーダーはどう設置するのがいい? シャープが教える注意点に「知れてよかった」
本体が劣化するのに加え、火災の原因にもなりかねません。
2.通風孔を塞いでいる
レコーダーを衝撃から守ろうと、布でくるんで設置するのもNGです。通風孔を塞いでしまうと放熱できず、レコーダー本体の温度が下がりにくくなります。
3.隙間がないような狭い場所に収納している
狭い場所にレコーダーを収納していて、壁と本体とのスペースにゆとりがない場合は、広い場所に移動させてください。一定の隙間が確保できている場所であれば、放熱しやすいでしょう。
4.扉を閉じて収納している
テレビ台の中など、扉のある場所にレコーダーを設置するのも避けましょう。扉を閉めていると熱が中にこもりやすくなり、十分な放熱ができません。
扉を開けて使用するか、背面に放熱のための穴を開けるのがおすすめです。
5.ほかのレコーダーと重ねる
レコーダーは場所を取りやすいため、省スペースで収納したいところ。しかしほかのレコーダーと重ねて収納してしまうと、放熱しにくくなってしまいます。それぞれ別の場所に設置しましょう。
6.レコーダーの下にものを挟む
レコーダーの高さを調節しようと、レコーダーの下に本や雑誌などの冊子を挟むのは避けましょう。