くらし情報『切れ味の悪い包丁で『あの野菜』を切ると? 意外なデメリットに「だから苦味が…」』

2024年4月6日 12:10

切れ味の悪い包丁で『あの野菜』を切ると? 意外なデメリットに「だから苦味が…」

切れ味のよい包丁で切ったピーマンなら、お子様のピーマン嫌いを克服できるかも

貝印ーより引用

包丁の切れ味が子供の好き嫌いにまで影響を与えているとしたら、驚きですよね。

料理の見た目にも影響あり

切れ味が悪い包丁を使えば、食材の断面もボロボロになってしまいがちです。料理の見た目にも影響を与えてしまいます。

お手入れしていない包丁でマグロを切った場合、筋がきれいにカットできません。鮮度のよいマグロでも、なんとなく劣化したように見えてしまうので注意しましょう。

ピーマンやトマトといった野菜類も、包丁を押し付けるように切ることに。断面が押しつぶされてしまうため、まるで千切ったような見た目になってしまいます。美しく繊細に仕上げるためには、まず包丁のお手入れからスタートしましょう。


貝印が公式サイトで紹介しているのは、新品の包丁と、砥がずに使い続けた包丁(1か月・2か月・4か月相当)で比較したデータです。たった数か月で食材の味や料理の見た目に悪影響を及ぼしてしまう可能性があるという点を、頭に入れておきましょう。

日々おいしい食事を楽しむためにも、包丁のお手入れはこまめに行ってみてくださいね。

[文・構成/grape編集部]

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